TRONについて(また)語ろうか。

昨年最後の記事を確認してみると、うーん...
TRON:LEGACYの映画レビューを書いてたのか。
実はこの日パンフレットを買わず、後日購入して知ったのですが
TRON:LEGACYには元となる前作があったそうな!
(それで、しょっぱなから小難しい単語ばっかり出る訳だ)
その名も「TRON」そのまんまなんだけど。
1982年の作品で、今作のお父さん「フリン」が主人公なんだって。
まぁ生まれていないから知る訳がない。
世界で初めて全面的にコンピューターグラフィックスを導入した映画として
話題をあげたらしい...



で、今作はというと、フリン役を演じた俳優さんの白黒顔映像に色を付けて、
映像内に追加させたんだと。画質の問題もあるだろうし...。
「カガクのちからって、スゲー!」
スターウォーズとかでも毎回思うのだが、一本の映画を作成するにあたって
20年もの時をかけ、行動パータン予想するのって凄いよな。
(そんな暇かけてるうちに、映画作る気失せる希ガス


なんか、人間が動く粘土人形みたいな...
20年のうちにTVで3Dまで見れる時代になったのね...。
塚フリン、イケメン!
トロン (映画) - Wikipedia
↑日本語で分かりやすく説明されてます。



さぁ今のTRONと見比べてみよう!技術の違いが分かるぞ!

ちなみに、下はTRON:LEGACYを作成するにあたって最初に出した予告編
若干TRONの面影残ってます。

なんだかんだ言って、TRON好きな自分であった(笑)
ゲーム好きだから仕方がない。