今日、学校で時間割の変更があって、最後にReadingの授業が...

Reading怖い、ホント(先生が)怖い。
去年に来た、新しい凄くスタイル良くて可愛い先生なんだけど、
生粋のニューヨーカーで、かなりの気分屋。
チョットしたことですぐ機嫌が悪くなるので、苦手です(泣
おおおおー、恐ろしい (((( ;゚Д゚)))ガクガク
最後に自分の苦手な授業が来ると、一日気分重いよね。
一日中「あ“ー、リーディングがある、リーディングがぁぁぁ」
って叫んでました。


そんな話はどうでも良いとして、今日のReadingの授業でTravelerの話が出たんですけど、話を書いた筆者の方が

“I have a special rule for travel: Never carry a map.”

って、マジで。

なんでも、後記には「他人と話すことで、良い語学の勉強になったり、新しい人々に出会えたり、地域の習慣を学ぶことが出来る」とかなんだとか。

いやー、そんな勇気無いわ、残念だけど。
でも、以前修学旅行でウィーンに行ったときに、友達と地図持ってるのにも関わらず、道迷っちゃって
(だって、ウィーンの地図こまごましてて見にくいんだもん)
結局あの時は、交番に行ってタクシー呼んでもらって帰りました。
あの時のオーストリア人の親切は嬉しかったなぁ。

あと、自分の両親が韓国に旅行に行った時、ガイドさん予約しているのに、すっぽかしちゃって、(というか忘れていたらしい)結局自分らで勝手に地下鉄乗って、観光したりしたって言う話も聞きました。
(その後、ガイドさんカンカンに怒っていらっしゃったんだとか)

旅行は良いもんです、

“the world is a book, and those who do not travel read only a page.”
これ、今日の授業までに意味を別の言葉で説明しろって宿題だったんですが、
(こんな宿題出すもんだから、ホントに鬼畜)
まぁそのまんま、
「旅行をしないことは、本の一ページをずっと読んでいるだけ」
その通りだ。



で、実はさっそく明日から小旅行に出かけます。
今回はカヌーやるそうで、一番楽しい(そして楽な)トリップらしい、
去年は泣きそうな位辛かったしね、山登り。

行き先はフランスのBesançon(ブサンソン)、何処(´・ω・`)?
ブザンソン - Wikipedia
まぁホテルは一人部屋、ネットも繋がるということらしいので、トリップレポートもちょくちょく報告出来るんじゃないでしょうか。

そんじゃ、楽しんできます。