国語の時間の話。
日本のお店では何事にも「ありがとうございます」が必須。
アレ、(米国はのぞく)日本人以外の人から見ると、「気持ち悪い」って感じるんだって。
知ってた?
何も買わずに店を出て行く嫌みに聞こえたりするらしい。
しかも、日本人の場合は「ありがとうございます」がセオリーに書かれている事そのままだから、感情がこもってないのだとか...
で、これが実際、
もし今自分が日本に居ていたらあまり実感出来なかったと思う事。
フランス語圏では、スーパーマーケットでお客さんは「こんにちは」「ありがとう」「さようなら」最低三つの挨拶をしなくちゃいけないんだって。
そういや確かに、皆挨拶しているわ(・・;)
新しい語学を習い始めるときに、勿論、最初は基本的な挨拶習うじゃない?「Bonjour!」はともかく、フランス語には「Salut!」っていうよりフレンドリーな挨拶の言い回しがある訳。で、近場のスーパーいくとほとんどの人が「Salut!」って言ってんの。
最初は、「この人達は、知り合いとかなのかなー」
なんて考えていたけども、そこには「地元ルール」っていうのがあった訳だ。
カルチャーショックだわー。
なるほどねー、と思った今日のSugerでした。
ちなみに、フランス語で「こんにちは」は、「Bonjour」(ボンジュー)、「ありがとう」が「Merci」(メルスィー)、「さようなら」が「Au revoir」(オゥボォヴァー)だから、ま、これを機会に覚えて下され。
(というより、知ってるか。)
面白かったのが、同じクラスメイトの子が買い物に行った時、上記の挨拶をしなかったら商品を売ってくれなかったらしいww
そういや昔、「ソラロボ」をやってた時、主人公が「Salut!」って連呼する話を記事にしようと思ったが止めた。(なんとなくね)
妹が「もにゅぱー!」って言ってるのは、実は「On y va!」(Let’s go !)って意味なのよ。知ってた?「おにゔぁ!」だからね!